こんにちは、ビーチサンダル大好きなユウマ(ゆんたろー@yunta_730)です。
ビルケンシュトックのギゼを1年はいたのでレビューしたいと思います。
(2020年5月にリライトしておりますが、まだ現役です!)
僕はダイビングのインストラクターもしているので、かなり過酷に履いています。
ビルケンシュトックのギゼが欲しいけど、サイズ感や使用感など、どんな感じなのかな!?という人の為の記事です。
ビルケンシュトックのギゼ:僕のサンダルプロフィール
まず、サイズなどを参考にするときに、僕の個人情報が必要になると思いますので、参考にしてくださいね。
体重:63kg
足のサイズ:25.5
足の形状はいたって普通かと思います。外反母趾でもありませんし、扁平足でもありません。
ただ、骨盤が少しずれているのか、右足だけがちょっと長い気がします。そして足は比較的短いです。(笑)
ビルケンシュトックのギゼは軽くて丈夫なサンダル
持った印象はめっちゃ軽いです。Amazonによりますと、たったの86.2g!
ヒールの高さは1.5cm
ソールの厚さは1cm
足の形状に合わせた、緩やかなカーブがビルケンシュトックの最大の特徴です。以下、公式ページより引用。
BIRKENSTOCK全モデルにおいて、独自に開発されたオリジナルフットベッドは製品の中核を担っています。細部にまでこだわったその構造は、長時間歩いた後でも快適な履き心地を実現します。
フカフカしてそうなイメージですが、そんなことはなく、むしろちょっと固めの履き心地です。でもなぜだろう、全く疲れません。
それに滑りやすいビーチサイドや船の上でも、うわっ!っと滑ることもありませんでした。(溝があるうちは)
ビルケンシュトックのギゼ:鼻緒は痛くない
こちらをご覧ください。この1年かなりハードに履きましたが、汚れこそあるものの鼻緒の部分はほとんどダメージを受けていません。
鼻緒ですが、ソフトな作りになっているので僕は痛くありませんでした。
安いサンダルだと、親指と人差し指の間が痛くなったり切れたりしますが、ビルケンシュトックはそんなことはありませんでした。
ストラップ部分も丈夫
こちらはストラップの部分です。
一度決めてしまえば触ることはありませんが、こちらもノーダメージです。足のフィット感をサイズ変更できるのは嬉しい機能ですよね。
ビルケンシュトックのギゼ:すり減りも少ない
右足に負荷がかかっているのか、文字がかなり消えてますね。ただサンダル自体がする減っている様子はありません。
むしろ履くごとに馴染んでいく感じです。
こちら裏側です。最も体重がかかる部分である指の付け根にすり減りが見られますが、全体的には溝がかなり残っています。
靴底に関しては、歩き方や足の形状などで多少変化があると思います。
ビルケンシュトックのギゼ:白は汚れやすいが、カッコイイ!
僕は白がカッコイイ!カワイイ!と思ったので白にしました。
白ってカッコイイですよね。
汚れやすさはデメリット
1つデメリットを挙げるなら、汚れやすいよ!ってところです。
それと使い込むにつれ、若干黄ばみが出てきます。これはハイターしても取れませんでした。
でも、僕は次買うにしても白を選ぶと思います。消耗品と割り切って使おう!
ビルケンシュトックのギゼのサイズ感
サイズに関してはワンサイズ小さめでもOKかなと思います。
僕は足のサイズが25.5cm〜26cmなのですが、サイズ40(26cm)を購入して若干大きく感じました。
履いていると、慣れてくるので全く問題はありませんが、ワンサイズ小さめでもいいなーと思います。
なので、スニーカー25.5cmの人はサイズ39がジャストかなと思います。
色もたくさんのラインナップがあるので、選ぶのも楽しいですよ。
以上、ユウマ(ゆんたろー@yunta_730)でした!
・KEENのニューポートH2で旅をしてきたのでレビューします