こんにちは、サンダル大好きなゆんたろー(@yunta_730)です。
今回は、有名ブランドKEEN ニューポートというサンダルのレビューです。
旅をしてきたのは2017年で、場所は東南アジアです。旅以外にも日常生活で使用していたので、使用感満載ですが購入を考えている人のためになればと思い、記事にしました。
KEENの商品詳細
ニューポートの気になる所や素敵なところ
ニューポートの使用感
こんな感じで行きたいと思います!
KEENニューポートの詳細
KEENは2003年にカリフォルニア州で誕生しました。デザイナーのマーティン・キーンと、ローリー・ファーストがフットウェアブランドとして創立したそうです。
こう見るとわりと歴史は浅いんですね!
マーティン・キーン氏は、サッカニーやトミー・ヒルフィガー、ケースイスやクラークスといった著名なファッションブランド、シューズブランドでキャリアを積み、ローリー・ファースト氏はアウトドアブランドで商品の企画によって腕を磨いたという経歴を持ちます。
ニューポートが大ヒット
創業と同時に発表したニューポートが大ヒット!マーティン・キーンと、ローリー・ファーストが考え抜いたアイディア「トゥ・プロテクション」が採用されています。
これはその名の通りつま先を保護する機能。
つま先が守られることで、くつを履いているかのような安心感があるわけですね!かつ、サンダル同様の手軽さを備えているという事です。
KEENニューポートH2のレビュー
それでは、路面状態があまり良くない東南アジアを一緒に旅した、ニューポートH2をレビューしていきたいと思います!
かなり使用感がある写真でスミマセン!カカトも踏んでいるので跡がついてしまっています。写真は、購入して4年目の状態。
それでは細かい部分を見ていきます。
かかと部分のすり減り
まずはカカトから見ていきましょう!普通のサンダルであれば、この部分はすり減りやすくなります。
しかし、かかと部分にストラップがあるため、歩く時にしっかりと靴底が持ち上がります。
普段ずり足の人も、すり減りがほとんどなくなるといっても過言ではありません。
つま先
ニューポートの一番ウリである、「トゥ・プロテクション」。これは本当にすごくて、つま先を完全に守ってくれます。
小指をぶつける心配がなくなります。
素材の強度も強く、ガシガシ使用しても、なかなかすり減ることはありませんよ!
ストラップは踏まないほうが良い
気になる点は、先程の写真のようにストラップを踏んで履いてしまうと、少々生地が傷むという所でしょうか。
生地がほつれてますよね。僕は買ってすぐに踏んでそのまま4年ほど使用したので、このような状態になりました。
靴底
ソール自体かなり厚く、しっかりとした作りだと感じました。
本格的な登山には物足りませんが、土だらけの東南アジア程度でしたら、十分頼りになる相棒です。
ずり足にならないおかげで、ソールの減りもほとんど見られませんね!
全体的にかなりの強度があると感じました。多少無茶な扱いをしても、KEENはそれに答えてくれます。
KEENニューポートH2のメリット・デメリット
それではメリット・デメリットを見ていきましょう。
KEENニューポートH2のメリット
・ゴロ石がある場所でも安心
・デザインが良い
・カラーバリエーションの豊富さ!
・水際でも滑りにくい
・汚れがすぐに落ちる
・靴下をはくと、靴に見える
特に気に入っている点は、水際でも滑りにくい所と、汚れがすぐに落ちるので綺麗さを保ち安い点です。
普段履きとしては、靴下をはくと『スニーカー』っぽく見えるので、オシャレの幅が広がります。
KEENニューポートH2のデメリット
何年も使用してデメリットも感じましたので、素直に挙げたいと思います。
・小石が入るとなかなか出てくれない
この2つは使用していて、イマイチだなと感じた部分です。
KEENニューポートのまとめ
サイズ感としては、Amazonのレビューにもあるように少し小さめです。
購入する時は、靴下ではくことも考えて0.5センチアップで購入することをオススメします。
生地がしっかりしているので、乾きが遅いのは当然で、小石もほんのたまにしか入ってきませんから、そこまで気にはなりません。
デメリットが一切気にならないほど、メリットだらけのサンダルです。
ではでは、今回は以上になります。ゆんたろー(@yunta_730)でした!
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