こんにちは、石垣島のゆんたろーです。
最近食べ過ぎて、黒いベイマックスになりつつあります。。。さて、少し先ですが今日は5月の石垣島について記事してみました。
5月は石垣島の梅雨入り。日本で1番早いのです。そのため、前半と後半では天候は少し異なります。
今回のポイントは…
・石垣島5月の平均気温、降水量は?
・GWは暑い!けど快適!
・石垣島のビーチに行く格好や注意点は?
・この時期だけの超おすすめとは?
このあたりを絡めながらお伝えしたいと思います!
石垣島5月の平均気温、降水量など
5月平均気温25.7℃
最高気温28.3℃
最低気温23.6℃
平均降水量206.6
ゴールデンウィークは暑い!だけど快適なのです。
5月前半のGW時期は、気温はだいたい夏日です。晴れていれば日差しが強く暑く感じるでしょう。
そのため、Tシャツ、短パン、サンダルで良いです。
しかし、湿度はそこまで高くはなく、日陰に入れば心地良い風が吹いて快適に過ごせると思います。
石垣島の梅雨入りはいつから?
例年5月中旬頃から約1ヶ月程度、梅雨となります。ただ石垣島の梅雨は本土の梅雨とは異なり、雨がずっと降っているということはありません。
実際に僕が移住してきて、梅雨入りしてるのに「これ梅雨なの!?」って思うほど雨が降らない時期が多いです。
梅雨時期、スコールは多い
そのかわり、スコールが一気に降ることがあります。特に山が多い北部は1日に2回くらいはスコールだそうです。
その対策として、折り畳み傘を持っておくと便利。また、スニーカー等の靴はびちゃびちゃになってしまうので、ビーチサンダルやマリンシューズをおすすめします。
スコールのあとは虹が出ることがあり、とてもきれいですよー。
水分補給はマジで大切!
本土とは違う梅雨、といっても亜熱帯気候の石垣島。梅雨時期は湿度は高くジメジメしています。たくさん汗をかくので、おしゃれ着ではなく洗濯機でガラガラ洗える服が良いと思います。笑
水分補給を忘れずにね!特に塩分チャージはしっかりと!熱中症対策です。
【石垣島5月】ビーチに行く格好は?
石垣島の海開きは3月。と言っても、この時期は水着で海に入るのはまだまだ寒いです。
しかし、5月を過ぎて徐々に水温も上がってきます。海水浴、OKですよ〜!
島人(しまんちゅ)もビーチに遊びに行きますが、島人はもちろんラッシュガードを脱ぎません!
石垣島の紫外線は強すぎるっっ!
石垣島の紫外線は本土の5〜10倍。
沖縄本島よりも紫外線が強力!水着でシュノーケリングなんてしてたら背中や肩が大火傷!
しっかり水着の上にラッシュガードを着て、海で遊ぶようにしてくださいね。ツバの大きい麦わら帽子も◎
素足では歩かないで!
海の中は素足で歩かないようにしてください。
貝や珊瑚のカケラで怪我をしたり、毒のある海洋生物(オニダルマオコゼ、ガンガゼ等)がいるので、必ずマリンシューズやフィンを履くようにしましょう。
水温はだいたい25〜26度。海に入るのは寒くないですが、風が吹いてると上がった後が寒く感じるかもしれません。
体が濡れていると気化熱が生じて体温が奪われます。ですので、すぐタオルで拭いて乾いた格好に着替えるのがベストでしょう!寒ければラッシュガードは脱いでください。
この時期は南十字星が見える!
4月〜6月は、日本で唯一!南十字星という星座が見られます。
南十字星は88星座の中で一番小さな星座。
日本ではこの時期の八重山諸島でしか見ることができません。
八重山へ旅行を計画される方は、ぜひ月の満ち欠けや月の出入りを確認し、夜20時頃南の水平線あたりを見てみてください。
ということで、
石垣島の梅雨時期は穴場のベストシーズン!!旅行計画中の方はぜひ参考にしてみてくださいね\(^o^)/