バンコクに深夜到着!送迎無料のホテルならライラック・リラックス・レジデンスが最高!

バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」のベッドです。

こんにちは、ゆんたろーです。

今回の記事は

初めてのタイ。
「スワンナプーム国際空港に深夜到着した人」

向けに書いてます。
昔の僕の備忘録と言っても過言ではないです。

というのも、数年前…

「バンコク初めてだし、不安だし調べてみるか」

{バンコク・深夜到着・ホテル}ポチ。

「いや…なんかちゃうなぁ」

{スワンナプーム・深夜・安全・ホテ}ッターン!

うーん…

「うぉぉぉお!どこのホテルがええんやあああぁぁぁあおお!アジアってこえええぇぇぇ!」(←全く関係ない思い込み)

って感じでした。検索しまくってた頃が懐かしい。

という事で今回は

深夜にバンコク(スワンナプーム国際空港)に到着したけど、
次の日のために安心安全なホテルで寝たい!しかも送迎無料で!

って人のための記事です。つい先日も利用してきましたよ〜!

それでは行ってみましょう!

目次

結論:ライラック・リラックス・レジデンスがオススメ!

ここはマジでおすすめです。なぜオススメかというと、

・空港からホテル、ホテルから空港へ送迎あり
・まぁまぁ安い(5000円くらい)
・スタッフが優しい(後述します)
・水やカップラーメンが無料

初めてのタイであれば「3」は特に気になるポイントじゃないでしょうか。
順に見ていきましょう。

深夜到着でも送迎してくれる

0時過ぎての到着って、エアポートリンクの最終にも間に合わないし、かといって空港併設のホテル(ノボホテルやミラクルトランジット)は超高い。

でもベンチは嫌だし、次の日のために寝たい。

24時間送迎無料、とても大きいポイントですよね。

バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」集合場所です。

「ここらへん」って所、手すりがありますよね。ここにホテルのプラカードと予約時の名前がぶら下がっています。lilac Relux residenceは紫色なのでわかりやすい。

近くにいる案内の人(今回は矢印の下の人でした)に声をかけ「これこれ!」って指差しで言えば、ドライバーさんを呼んでくれます。

15分くらいこれ持って待ってて!て言われたので、記念にスーツケースに貼りました。

バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」送迎風景です。

そして、恥ずかしいのですぐにはがしました。笑

値段は価値を考えると安い

5000円というと高いように感じますが、価値を考えると安いと思います。

確かに周りには2000円などの安宿もありますが、安すぎると不安が残りますよね。

スタッフが優しい!

タイはほほ笑みの国といいますが、結構ムスッとした感じで接客する人も多いです。日本のクオリティを期待すると「全然、ほほ笑んでねぇ…!」と、少々がっかりする場面もチラホラ。

2回しか宿泊してませんが、ここのスタッフさんはいつも笑顔で優しいです。

チェックイン時「明日の空港への送迎は何時がいい〜?」って聞かれた時、空港に戻ってスーツケースをゴロゴロしながらの移動が面倒くさかったので、一番近くの「ラートクラバンって駅に送って欲しいな〜」と伝えました。

「それはできないのよ〜。でも、他にお客さんがいなかったらいいわよ!」

まさに神対応。

バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」近くのラートクラバン駅です。

ドライバーさんも、エレベーターの近くまで送ってくれ、気持ちの良い1日をスタートすることができました。

水やカップラーメンが無料!

近くにセブンイレブンがありますが、深夜外に出るのは嫌ですよね。このホテルなら、水やカップラーメン、お菓子が無料!

バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」の水です。 バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」の無料お菓子です。

ちゃんと二人分ありました。これは嬉しいです。

Lilac-Relux-Residenceの雰囲気

さて、お部屋のレビューです。
5つ星とかと比べると見劣りはしますが、想像していた以上に綺麗です。

バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」のベッドです。 バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」のトイレです。

ちゃんと必要最低限のものはあるし、結構キレイじゃない?

バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」の洗面台です。

なんと、朝食も無料で付いています。トーストや果物、マフィンやコーヒーなどが頂けます。ありがたや〜。

バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」の朝食です。

ホテルの周りは緑がたくさん。日本では聞こえない鳥の声も聞こえます。

バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」の朝です。

こういう緑があるホテルって好きです。

バンコク「ホテルLilac」宿泊時の注意点

いくつか注意点もありますので、お伝えしておきます。

エアコン結構効いてます

海外のホテルあるあるですね。かなり温度を上げ、風量を最弱にしてもちょっと寒いかも。乾季の場合、夜は冷えるので消してしまいましょう。

予約サイトから問い合わせメールはNG!

予約サイトって「ホテル側へのリクエストをどうぞ」って感じで、自由に書けるところがありますよね。

英語で

「AM1時くらいに空港着くけど、ホテルまで送迎してくれるかい?」

と投げかけていました。
しかし、これが3日経っても返信がないんですよ。

初めての利用で、さすがに不安になったので、前日に直接ホテルのHPからメールしました。

すると、割とサクッと返信が来たので一安心。
↓こんな感じで返信ありました。

バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」からのメール

ってことで、直接サイトからメールする方が安心です。

ちゃんとチップも用意しよう

ここのホテルはエレベーターがないです。
ドライバーさんが、重い荷物を持って直接部屋まで運んでくれますので、チップを用意しておきましょう。

50THB(タイバーツ)ほどで良いかと思います。

バンコク「ホテルLilac」の料金は?

気になる料金ですが、だいたい5000円前後の日が多いようです。

周辺のホテルは2000円なんてのもあるようですが、このホテルほど快適ではないのでは?と思います。

知ってる人も多いと思いますが、予約はエクスペディアかagodaがおすすめ。基本的には同じような料金ですが、たまーにセールを実施しているので、両方チェックするほうが◎
↓こちらからチェックできます。

>エクスペディアでリラックスレジデンスをチェックする
>Agodaでリラックスレジデンスをチェックする

ということで、深夜バンコクに着いたらしっかりと休んで、次の日の観光に体力を温存しておきましょう!

 

バンコクのホテル「ライラック・リラックス・レジデンス(lilac Relux residence)」のベッドです。

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ゆんたろー

僕が石垣島で運営するダイビングスクールです。

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